2011年7月26日火曜日

宮崎県都井岬の岬馬

2011年7月26日 都井岬

都井岬を訪れたのは昨年である。


国の天然記念物に指定されている岬馬12頭が
家畜伝染病予防法で規定する伝染病の一つである
馬伝染性貧血」に感染していることが判明し殺処分された。
家畜ではないため同法の対象外であるが
感染の拡大考慮すると苦渋の決断であったと思われる。


2010年4月25日に訪れた時の写真


モンゴルの草原っぽいですが都井岬です。


都井岬先端の灯台付近







2011年7月25日月曜日

福岡県芦屋町 夏井ヶ浜の浜木綿

2011年7月24日 北九州市の隣接する芦屋町の夏井ヶ浜のはまゆう群生地

芦屋町公式ホームページ

国道495号線から夏井ヶ浜に向かいます。
夏井ヶ浜への入口は数か所あります。

夏井ヶ浜 はまゆう群生地到着。夕陽のみえるトイレは後で行こうと思っていて
そのまま忘れて帰りました。ので写真はありません。


浜辺も奇麗です。雲が出てきて残念ながら夕陽は・・・

先日の台風の影響でしょうか。すでに枯れているところもあります。
見に行くなら早めにいかれた方が良いですよ。

2011年7月19日火曜日

大分 湯平温泉

2011年7月18日 湯平温泉にて

湯平温泉公式ホームページ

3連休の最終日に湯平温泉をぶらりとしました。
連休最終日にもかかわらず悪天候のためか
人影はなくひっそりとしていました。
湯平温泉入口にある無料の駐車場に車をとめ
石畳の坂道を上まで登ります。
風が吹くとちょっと肌寒いです。



人影がありません。

途中で石畳が変わります。


坂の上から下を望む

標高が高いせいか紫陽花もまだ咲いていました。

大雨で川も激流です。

2011年7月14日木曜日

博多祇園山笠

2011年7月14日 博多祇園山笠

追い山まであと10時間余り

お櫛田さん
お櫛田さんの飾り山

六番山笠 東流
表標題    天下繚乱戦国陣(てんかりょうらんせんごくのじん)
見送り表題 山笠起源由来縁(やまかさきげんゆらいのえにし)
見送り

七番山笠 中洲流
表標題 攻防千早城(こうぼうちはやじょう)
見送り標題 老公妙案救天下(ろうこうみょうあんてんかをすくう)
見送り

八番山笠 上川端通り(唯一動く飾り山)
表標題 京一条戻橋(きょういちじょうもどりばし)
見送り標題 秀吉賤ヶ岳合戦(ひでよししずがたけのかっせん)
見送り

十番山笠 博多リバレイン
表標題 博多乃豪商(はかたのごうしょう)
見送り標題 天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)
見送り

今九州で一番のホットスポット博多駅

十四番山笠 博多駅商店連合会
表標題    大阪の夏の陣(おおさかのなつのじん)
見送り標題 ワンピース(わんぴーす)
見送り

十五番山笠 キャンルシティ博多
表標題 流星光底逸長蛇(りゅうせいこうていにちょうだをいっす)
見送り標題 武勲桃太郎(ぶくんももたろう)
キャナルシティならではのショット。奥の噴水との共演

十六番山笠 川端中央街
表標題 戦国の女江(せんごくのおんなごう)
見送り標題 ドラえもん(どらえもん)
見送り

回り止め!!

追い山の撮影準備も始まっています。






2011年7月12日火曜日

耶馬渓 猿飛千壺峡(猿飛甌穴群)・魔林峡

2011年7月10日 耶馬渓にある猿飛千壺峡と魔林峡にて

日田ICを出て212号線を耶馬渓方面へ進み
山国手前で496号線へ左折し英彦山方面眼少し進むと
魔林峡と猿飛千壺峡の案内があります。

猿飛千壺峡側の駐車場に車を留め
猿飛甌穴群から魔林峡まで歩いてみました。

国指定天然記念物 猿飛甌穴群の説明があります。



下流方向へ遊歩道が上段と下段2本並行して設けてあります。
今回は下段を歩きました。

さっそく目に飛び込んでくるのは多くの奇岩です。
以前宮崎の高千穂にも行きましたが似た感じです。
ただこちらは高千穂に比べ規模が小さく知名度が低いのか人影もまばらでした。

 途中小さな滝がありました。

さらに進むと歌碑があります。一般公募した作品のようです。

こんどはちょっと大きめの滝です。

手前に移っている石橋は昭和3年(1928年)に架橋した念仏橋です

念仏橋越しの滝

このあたりが魔林峡

先ほどまで晴れていたのにあっという間に怪しい雲が・・・
雷も遠くで鳴っています。

急いで車に引き上げました。
車に戻ったとたんどしゃ降り!