2015年9月26日 八女津媛神社
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が
「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と
奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、
その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社。
また神社の氏子が境内で、五穀豊穣・無病息災などを祈願して
5年ごとに公開される「浮立」がある。
太鼓、鉦をつけた踊り手が真法師を中心に華やかに舞います。
福岡県指定の無形民俗文化財です。
八女市HP
のぼりを目印に細い道を登ると
夫婦岩
神の窟(いわや)
媛しずく
写真にとると願いが叶うと言われています
推定樹齢600年の権現杉
0 件のコメント:
コメントを投稿